十分なタメを作る
足の構えやテークバックに注意
前方への蹴り出し、
ジャンプや手首の使い方に注意
フォロースルーや
着地の左足の使い方に注意
テニス歴1年で当アカデミーに留学したヒロくん。
滞在して8ヶ月になりました。
このショットは「トランスファー」という
大変、攻撃的に打つことが出来るショットです。
足の構え、テークバック、4月の時点から比べると
別人のように上達しています。
しっかりとジャンプも出来ています。
日本でヨネックスのインストラクター向けにセミナー
を開いた際「ジャンプするために特別なトレーニング
は必要ですか?」とある方から、質問がありました。
特別なトレーニングは必要ありません。
現代のテニスは「手首と片足」のゲームになりました。
そしてこれは、誰にでも身につけられるショットです。
当アカデミーでは、このようにひとりひとりのショットをビデオにてデータベース化していますので随時ビデオ講習によるショットの成長や指導を詳しく学べます。
ビンス バークレーテニスアカデミーディレクター
コーチ歴30年、この20年間で現地のジュニア、プロを目指す選手だけでなく
日本から多くの留学生をコーチ。ルネースタッブス、中瀬安朝、ジェイミーモーガン、
キャサリンバークレーなどプロとして活躍している。
フットワークの指導、技術指導に力を入れている。